「ラボルを初めて使いたいけど、登録方法や必要書類がわからない」「本当に即日で着金されるの?」と不安を抱えている方は多いはずです。私はAFP(日本FP協会認定)として個人事業主の資金相談を長年担当してきましたが、ラボルの使い方を初めて試した際、登録開始から着金まで約90分で完了しました。このページではその一部始終を5ステップで実録として公開します。
ラボル初回登録の流れ|アカウント開設から申請まで
会員登録で必要な情報と所要時間の目安
ラボルの登録方法は、公式サイトにアクセスしてメールアドレスとパスワードを設定するところからスタートします。私が実際に操作した時、この初期登録自体は5分かかりませんでした。入力項目は氏名・住所・事業形態(個人事業主または法人)・業種などで、いわゆる金融機関の口座開設のような煩雑さはありません。
フリーランスや個人事業主として初めてファクタリングを利用する方は、「審査が厳しいのでは」と身構えがちです。しかしラボルはフリーランス・個人事業主に特化したサービスであり、売掛債権(請求書)の信頼性を中心に評価される仕組みです。信用情報機関への照会を重視する銀行融資とは審査の軸が異なる点は、資金調達の選択肢を考える上で知っておくべきポイントです。
ラボル初回申請の画面操作ステップ
会員登録が完了したら、ダッシュボードから「新規申請」を選択します。ここで請求書の情報を入力し、必要書類をアップロードする流れになります。私の場合、民泊事業の取引先に対して発行した請求書(税込50万円)を使って初回申請を行いました。
入力項目は「請求書の発行先(取引先名)」「請求金額」「支払期日」の3つが主軸です。画面の設計が直感的で、ファクタリング初心者でも迷うポイントはほとんどないと感じました。申請ボタンを押した後は、審査担当者からのオペレーターチャットで確認連絡が来る場合もあるため、申請直後はスマートフォンをすぐ確認できる状態にしておくことをおすすめします。
私が初回90分で着金した記録|実体験セクション
東京・民泊事業の資金繰りで初めてラボルを使った日
私が初めてラボルを試したのは、東京都内のインバウンド向け民泊事業を運営し始めてから2年目の秋のことです。OTA(Online Travel Agency)経由の売上は月末まとめて入金されるケースが多く、月の前半に光熱費や清掃委託費が重なると、手元キャッシュが一時的に薄くなる局面がありました。
銀行の当座貸越枠も持っていましたが、「借入」として貸借対照表に乗ることへの心理的な抵抗と、金利コストの計算が面倒だったのが正直なところです。AFPとして資金調達の選択肢は整理できていたつもりでしたが、実際に手を動かして試したことのないサービスは、どうしても腰が重くなります。「一度使ってみなければ人には勧められない」という気持ちで、午前10時ごろに登録を開始しました。
審査通過の連絡が来たのは申請から約40分後。振込完了の通知が届いたのは、登録開始から数えてちょうど90分が経過した頃でした。着金時間のスピードは、事前に想定していた「翌日以降」という感覚を大きく上回るものでした。
保険代理店時代に見てきたフリーランスの資金繰りの実態
総合保険代理店に在籍していた3年間、私はWebデザイナーやITエンジニア、カメラマンといったフリーランスの方々から資金相談を受けることが少なくありませんでした。相談内容に共通していたのは、「売上はあるのに手元にお金がない」という状態です。
ある時期、デザイン系のフリーランスの方(個人情報保護のため業種のみ記載)から、「大口クライアントの支払いサイトが60日で、今月の家賃が払えそうにない」という相談を受けました。銀行融資は審査に時間がかかり、カードローンは金利が高い。当時はラボルのようなフリーランス特化型のファクタリングサービスが今ほど普及しておらず、私自身も「もっと早く動ける選択肢を提示できれば」と悔しい思いをしました。この経験が、のちに自分でサービスを試してみようという動機の一つになっています。
ファクタリング初心者の方が最初に気になるのは手数料の水準だと思います。一般的に2者間ファクタリングの手数料は数%〜十数%程度とされており(各社公表値より)、ラボルは手数料を公式サイトで明示しています。銀行融資の金利と単純比較はできませんが、「資金が手元にある状態で仕事を継続できる機会損失コスト」を考慮すると、選択肢の一つとして検討する価値があります。個別の判断については専門家への相談を推奨します。
初めて準備した必要書類5点|ラボルの必要書類を整理する
基本的な提出書類とデータ形式の注意点
ラボルの必要書類は、大きく分けると「本人確認書類」「請求書」「通帳のコピー(取引実績の確認)」の3カテゴリに整理できます。私が初回申請で用意したのは以下の5点です。
- 運転免許証(表面・裏面)
- 請求書(PDF形式、取引先への発行日・支払期日・金額が明記されたもの)
- 通帳の写し(直近2〜3カ月の入出金履歴が確認できるもの)
- 確定申告書の控え(直近1期分)
- 口座情報(振込先の銀行名・支店名・口座番号)
画像はスマートフォンのカメラで撮影したJPEGでも問題ありませんでしたが、文字が鮮明に読み取れることが前提です。撮影時に影が入ったり、書類の端が切れたりすると再提出を求められる可能性があるため、明るい場所でフラットに置いて撮影することをおすすめします。
書類不備で審査が止まる典型パターン
保険代理店勤務時代の経験から言うと、書類審査で止まる最大の原因は「請求書の記載不備」です。具体的には、支払期日が明記されていない、発行日がない、金額と消費税の内訳が曖昧、といったケースです。ラボルの場合も、請求書の情報がシステムで読み取れる状態になっていることが審査をスムーズに進める鍵です。
私自身、民泊事業の取引先向けに発行する請求書のフォーマットを途中で変更したタイミングがあり、旧フォーマットと新フォーマットが混在した状態で提出してしまったことがあります。その際は担当者から確認チャットが入り、最新のフォーマットで再提出するよう求められました。大きなトラブルにはなりませんでしたが、時間のロスは避けられなかったので、提出前に請求書の記載項目を一度チェックするひと手間を惜しまないことが重要です。2者間ファクタリングと3者間の違いと選び方
初心者が陥る3つの失敗|ラボルを使い始める前に知っておくこと
手数料の計算を「借入金利」と混同してしまう失敗
ファクタリング初心者が最も混乱しやすいのが、ファクタリング手数料と銀行融資の利率を同じ尺度で比べようとする点です。ファクタリングは売掛債権の「売買」であり、融資とは法的性格が異なります。手数料は「資金化までの期間」と「取引先の信用力」によって変動するため、単純に年率換算して融資と比べることには注意が必要です。
AFP資格を持つ立場から補足すると、キャッシュフロー管理においては「いつまでに・いくら・どのコストで調達するか」のバランスが重要です。ラボルのような即日着金サービスは「緊急度が高い資金ニーズ」に対応するツールとして位置づけると判断しやすくなります。なお、個別の資金計画については税理士やFPへの相談を推奨します。
取引先への通知有無を確認しないまま申請してしまう失敗
ファクタリングには「2者間」と「3者間」の2種類があり、2者間ファクタリングは取引先への通知なしで利用できるのが一般的です。ラボルは2者間ファクタリングを採用しているため、取引先に債権譲渡の事実が知られにくい仕組みとなっています。
ただし、取引先との契約書に「債権譲渡禁止特約」が含まれている場合は注意が必要です。民法改正(2020年4月施行)により債権譲渡禁止特約の効力は制限されましたが、契約内容によっては取引先との関係に影響が出るケースも考えられます。初めて利用する前に、主要取引先との契約書を一度確認しておくことをおすすめします。フリーランスが副業収入で資金繰りを安定させた3つの副業
2回目以降の使い方の違い|まとめ+CTA
ラボルを継続利用する際に変わること・変わらないこと
- 2回目以降は本人確認書類の再提出が不要になるため、申請から着金までのリードタイムがさらに短縮される傾向があります。
- 取引実績が積み重なることで、利用可能な売掛金額の上限が広がる可能性があります(個人差・審査状況によります)。
- 請求書のアップロードと申請情報の入力は毎回必要です。請求書のフォーマットを統一しておくと手間が減ります。
- 手数料率は取引ごとに審査されるため、2回目以降も毎回確認することが重要です。
- ダッシュボードに過去の取引履歴が残るため、自身のキャッシュフロー管理ツールとしても活用できます。
ラボルを初めて使う方への最後のアドバイス
私がラボルを初めて試した感想を一言で言えば、「フリーランス・個人事業主の資金繰りの選択肢として、実用性が高い」というものです。登録から着金まで90分という体験は、事前の想定を大きく上回るスピードでした。
大手生命保険会社と総合保険代理店で合計5年間、個人事業主やフリーランスの資金相談に携わった経験から言うと、資金繰りの問題は「早めに動く」ことが最大のリスク管理です。売掛金の入金待ちで事業機会を逃したり、支払いが遅延して信用を損なったりする前に、複数の選択肢を把握しておくことが重要です。
もちろん、ファクタリングはあくまで資金調達の選択肢の一つです。自身の事業規模・キャッシュフローの状況・手数料コストを踏まえた上で、税理士やFPといった専門家にも相談しながら判断することをおすすめします。個人差があることをご了承ください。
まずは登録だけでも試してみると、自分の請求書がどのくらいの金額で資金化できるかのイメージが掴めます。ラボルの使い方を初めて体験するなら、下記のリンクから公式ページを確認してみてください。
フリーランス・個人事業主限定の報酬即日先払いサービス「labol(ラボル)」![]()
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資・税務・法務行為を推奨するものではありません。記載内容は執筆時点の情報に基づきますが、最新情報や個別具体的な判断については、各分野の専門家(税理士・弁護士・宅建士・FP等)または公的機関にご相談ください。
【執筆・監修】
Christopher(AFP / 宅建士 / TLC)- 金融・不動産・法人実務の実体験ベースで執筆
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